次の記述のうち、右片麻痺のある利用者に対する、仰臥位(背臥位)から車いすへの移乗の介護として、最も適切なものを1つ選びなさい。
ひとつ選ぶと、答え合わせが出ます。
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正答は5です。
解説
立ち上がりの介助では、まず体を前に傾けてもらい、お尻を浮かせます。移乗のときに前傾姿勢を促すのが適切なため、正答は5です。
- 誤り1右側臥位は麻痺のある右側を下にした姿勢で、起き上がりの向きが逆です。起き上がりは麻痺のない左側へ体を向けて行い、左の肘と手で体を支えます。資料1
- 誤り2介助者は麻痺のある右側に位置し、立ち上がりの補助や転倒の予防を行います。麻痺のない左側は、車いすを置いて移乗に使う側です。資料1
- 誤り3車いすは、麻痺のない左側にベッドに対して斜めに置きます。利用者は左足を軸にして向きを変え、車いすに座るためです。資料1・2
- 誤り4フットサポートは、移乗の前に上げるか外しておきます。下げたままだと、足が引っかかってけがをするおそれがあります。資料1・3
- 正答5前傾姿勢をとると重心が前に移り、お尻が浮いて立ち上がりやすくなります。立ち上がった後は、左足を軸にして向きを変え、車いすに座ります。資料1・2
出典:第38回介護福祉士国家試験 問題39(公益財団法人社会福祉振興・試験センター)
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