高齢者のセクシュアリティ(sexuality)に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
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正答は3です。
解説
女性は閉経後にエストロゲンが減り、腟の粘膜が萎縮して分泌物が減ります。このため性交痛が起こりやすくなり、正答は3です。
- 誤り11990年に60歳以上の男女を対象に行われた調査では、男女とも老年期に無性化することはないとされています。異性への関心がまったく認められない人は、男性の5〜6%、女性の20〜30%でした。資料1
- 誤り2男性も、加齢とともに男性ホルモンのテストステロンの濃度が低下します。低下の仕方は、女性ほど急激ではありません。資料2
- 正答3閉経後はエストロゲンの低下で腟の粘膜が萎縮し、腟の分泌物が減ります。そのため、不快感やかゆみ、性交痛などの腟の症状が起こります。資料1・3
- 誤り4女性は50歳前後で閉経しますが、男女とも老年期になっても無性化することはないとされています。生殖機能を失うと同時にセクシュアリティを失うとはいえません。資料1
- 誤り51990年に60歳以上の男女を対象に行われた調査では、性差が大きいとされています。男性は性的欲求も異性への愛情も、女性よりはるかに強いという結果でした。資料1
出典:第38回介護福祉士国家試験 問題76(公益財団法人社会福祉振興・試験センター)
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