次のうち、加齢に伴い階段を上ると息切れしやすくなる現象に関係する恒常性の機能として、最も適切なものを1つ選びなさい。
ひとつ選ぶと、答え合わせが出ます。
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正答は1です。
解説
予備力は、平常時の状態からストレスが加わったときに対応できる潜在的な能力です。階段を上ると息切れしやすくなるのは、加齢による予備力の低下にあたるため、正答は1です。
- 正答1予備力は、平常時の状態からストレスが加わったときに対応できる潜在的な能力で、加齢とともに低下します。坂道を上ると息が切れることは、加齢により誰にでも起こる生理的老化の例です。資料1・2
- 誤り2加齢で恒常性維持機能が低下すると、外部環境の変化に適応する能力が低下します。階段での息切れは、外部環境への適応ではなく、ストレスが加わったときの対応力の低下にあたります。資料1
- 誤り3免疫は、細菌やウイルスなどの微生物や異物から体を守るしくみです。免疫機能が低下すると、感染症にかかりやすくなります。資料3
- 誤り4病気にかからないためには、免疫機能を正しく働かせて、病原体に対する抵抗力を保つことが必要とされています。階段での息切れは、病原体への抵抗力の問題とはいえません。資料3
- 誤り5回復力は、弱った状態から元の状態まで戻る力です。階段での息切れは、元に戻る力ではなく、ストレスが加わったときの対応力の低下にあたります。資料1
出典:第38回介護福祉士国家試験 問題78(公益財団法人社会福祉振興・試験センター)
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