パスミル介護福祉士 過去問ノート

第38回 介護福祉士国家試験 問題99

障害の理解(Bパート)

次の記述のうち、地域における障害者のサポート体制として、最も適切なものを1つ選びなさい。

ひとつ選ぶと、答え合わせが出ます。

正答と解説を見る

正答は5です。

解説

障害者総合支援法第77条は、市町村が地域生活支援事業を行うと定めています。相談に応じる事業や移動支援事業などがこれにあたるため、正答は5です。

  1. 誤り1介護支援専門員は、介護保険法で要介護者等のサービス利用に向けた連絡調整などを行う者とされています。サービス等利用計画は、障害者総合支援法に基づき相談支援専門員が作成を担当します。資料1・2・3
  2. 誤り2個別支援計画は、生活介護などのサービスを行う事業所で、サービス管理責任者が作成を担当します。相談支援専門員が作成を担当するのは、サービス等利用計画です。資料3・4
  3. 誤り3障害支援区分の認定は、市町村審査会の審査と判定の結果に基づいて市町村が行います。基幹相談支援センターは、地域における相談支援の中核的な役割を担う機関です。資料1
  4. 誤り4要介護認定は、介護認定審査会の審査と判定の結果に基づいて市町村が行います。地域包括支援センターは、要介護認定の申請の手続を代わりに行うことができる機関です。資料2
  5. 正答5地域生活支援事業は、障害者総合支援法第77条で市町村が行うものとされています。障害者等からの相談に応じる事業や意思疎通支援、移動支援事業などが含まれます。資料1
根拠資料(4件)
  1. 資料1障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 第5条・第15条・第21条・第77条・第77条の2(別のタブで開きます)
  2. 資料2介護保険法 第7条・第14条・第27条(別のタブで開きます)
  3. 資料3障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定計画相談支援の事業の人員及び運営に関する基準 第3条・第15条(別のタブで開きます)
  4. 資料4障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定障害福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営に関する基準 第3条・第58条・第93条(別のタブで開きます)

最終更新:2026年10月4日。この解説は当サイト独自のもので、公益財団法人社会福祉振興・試験センターとは関係ありません。解説の方針

出典:第38回介護福祉士国家試験 問題99(公益財団法人社会福祉振興・試験センター)

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