次の記述のうち、生活保護制度における補足性の原理として、適切なものを1つ選びなさい。
ひとつ選ぶと、答え合わせが出ます。
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正答は4です。
解説
生活保護法第4条の保護の補足性は、利用できる資産や能力などを活用することを保護の要件としています。資産・能力を活用した上で保護を行う選択肢4がこれにあたるため、正答は4です。
- 誤り1申請に基づいて保護を開始することは、第7条の申請保護の原則です。急迫した状況にあるときは、申請がなくても必要な保護を行えます。資料1
- 誤り2厚生労働大臣の定める基準で測った需要をもとに保護を行うことは、第8条の基準及び程度の原則です。補足性の原理ではありません。資料1
- 誤り3第9条の必要即応の原則は、個人や世帯の実際の必要の違いを考えて、有効かつ適切に保護を行うことを定めています。補足性の原理ではありません。資料1
- 正答4第4条第1項は、生活に困窮する者が資産や能力その他あらゆるものを活用することを、保護の要件としています。これが保護の補足性です。資料1
- 誤り5世帯を単位として保護の要否や程度を定めることは、第10条の世帯単位の原則です。これによりがたいときは、個人を単位とすることもできます。資料1
根拠資料(1件)
出典:第38回介護福祉士国家試験 問題24(公益財団法人社会福祉振興・試験センター)
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